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雪崩

Category : menu3 山
趣味で山スキー、いわゆるバックカントリースキーをしている。今シーズンは初心者を連れていたため、リスクのあるルートをとらず、一般的に定評のある安全ルートしか行かなかった。が、過去にはリスクのあるルートも行っている。幸い、雪崩が目の前を流れて、というより怒濤のように落ちていったことが1度あったが、流されたことはない。それは直撃されていたら、即死というような全層雪崩だったが…

GW後、山スキー好きの方が多く入っている「山スキーメーリングリスト」にて雪崩の話題が多く出ました。今月13日、私が富士山頂から滑っているまさにそのとき、鹿島槍ヶ岳で雪崩にあった方の投稿がきっかけでした。



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圧倒的な力で、一瞬で吹き飛ばされた。

なんだ?うそだろ?本当なのか?この世とサヨナラ?

視界が消えて、雪の粒、塊が散弾銃をぶっ放されたかのように、体中に突き刺さっ
た。人間こうやって死ぬのか、2回転?ほど、回ってしまったのだろうか。よくわか
らない・・・でも、数秒ののち、再び視界が開けると周囲には轟々と音を立てた強大
な大蛇のうねりの如く巨大なデブリのうねりが自分を翻弄しているのがはっきり認識
できた。まだ生きてる・・・しかし、恐怖の始まりである。

時にゆっくりとなり、止まりかかるも、再び斜度を増して右方向へうねり始める。
ジェットコースターの落下の瞬間のような恐怖ステージが何度も続く。足が見えて両
足ともスキーがついている、右手もフリーだが、もし足がひきこまれたら這い出せな
い・・足も右手もライズアップ姿勢・・・

絶対雪に飲まれない、背後からゴリゴリ押し寄せるデブリ球に背中を押し当ててその
上に乗りあえようと必死にもがく。スキーは左サイドに向かって舵を切るように雪面
に踏ん張る。でも脱出出来そうでまた、流れに引き込まれる・・・時々50㎝大のデブ
リ球が体の上にのしかかる。右手でくそ~~と押しどける。2回ほど同じようなこと
が起こる。来るなよも~絶対に


くそ~・・・・くそったれ~死ぬかよ~~こんなところでよ~・・・

土曜日の仕事、まだ、全部終わってないよ・・・

このまま、行方不明者リストか・・・

ごめんね、チョビ、お母さん・・でも今はまだ生きてるから・・・

くそ~~早よ止まらんかい!!止まれってんだよー・・・絶対死ぬかよこんなとこで



相変わらず背中からゴリゴリ、グリグリ、ギシギシ・・形容のできない鈍い音を立て
て、デブリが圧縮されている・・・

つぶされて圧死かな・・・でもまだ足は見えてる・・・50㎝左には制止した静かな雪
面が見えている。

とまれーーーーっ  くっそーーーーー  とーまーれーーー

(長文のため、MLより一部引用)
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雪崩に注意しようという話題は、毎年シーズンになると啓蒙されるが、実際にあった方の話が出ることはほとんどなく、訴えるものは桁違いだ。また、ヘルメットにつけていたヘッドカメラの映像も公開されており、背筋をゾッとさせる。

前扁 http://www.youtube.com/watch?v=2F-oeKMKiBA
&feature=plcp

後編 http://www.youtube.com/watch?v=Tt14Co78kPk
&feature=youtube_gdata


映像から、私とはレベルが雲泥の差なのは一目瞭然だが、山スキーの一愛好者として無事生還されたことが何よりです。ここ数年、私は装備の見直しをすすめ、安全対策はそれなりにしていたつもりだったが、もう一度、白紙から見直し、下手なりにリスクを少しでも減らせるようにしたいと思います。

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書院造

Category : menu4 active
おうちの歴史。
寝殿造…平安時代の貴族のおうち
書院造…室町時代の武士のおうちにある部屋
数寄屋造…書院造りを崩したくつろいだ部屋。茶室など。

ざっと、大ざっぱに簡単にまとめるとこんな感じかな。そして、現在の和室のもとになったのが、室町時代の書院造。いわゆる書院造3点セット「長押・違い棚・付け書院」が標準仕様。

GWの京都旅行では、この書院造を見るのも一つの目的だった。小中学校の歴史の教科書に載っているアレを見に行きました。

国宝・東山慈照寺「東求堂(とうぐどう」。いわゆる銀閣寺の中の東求堂にある「同仁斎(どうじんさい)」とよばれる部屋。この部屋が教科書に載っている定番の書院造の写真です。広さは四畳半。現在の四畳半の間取りの始まりといわれている空間。

案内の人が付書院の襖を少しあけると、満開の艶やかなキリシマツツジが一枚の掛け軸のように飛び込んできた。あまりにも美しすぎ、言葉を発することができず、ただただ溜め息をつくだけだった。書院造は素晴らしかった。

ちなみに、東求堂を見るためには、慈照寺(銀閣寺)の拝観料とは別に料金が必要です。そして、GWの慈照寺は観光客が蟻の行列でした。行くなら朝一番。また、今年の慈照寺は、庭園の花の開花時期とGWが重なり、とても美しかったです。

雨具

Category : menu9 モノ、道具
???
これはすごい

昨日、日帰り帰省のついでに、三重県長島にあるアウトレットへ立ち寄りました。もちろん、私は付き添いの荷物もちです。

さて、同行者は雨具の上着は持っているけど、パンツ(ズボン)はもっていません。これからの夏山シーズンを考えると心配です。ちなみに、上着はモンベルのストームクルーザーという、定番中の定番商品を所有。

それではモンベルでそろえようということで、いざ、モンベルへ出陣。ありましたありました。???パンツがカラフル。カタログにはブラックとシャドウとかいう2色しかないのに。そして、タグをよく見るとゴアテックス・プロシェル。これが約半額。

スゴイ。購入意欲満々です。同行者は3つほど試着し、サイズを確認し、お気に入りの色のパンツを買いました。軽くて丈夫な素晴らしい商品をお値打ちに買えるなんてステキです。天気の悪い時は山へ行かないのでお守り同然ですが、備えあれば憂いなしです。

ちなみに、商品の中にはゴアテックスXCRという一世代前の素材やモンベルアメリカの商品なども混じっていたので、ご注意ご注意。

ウルトラトレイル・マウントフジ2012

Category : menu3 山
レース中、どのような夢を見るのだろうか?

総距離156km、累積標高差8503m、河口湖から時計回りの富士一周の旅。

体験した者にしかわからない困難と魅力がつまっているのだろう。

いよいよ明日5月18日15時スタート。事故がないことを祈り、最高のレースになりますように。

富士山 登山記録2

Category : menu3 山
ザック(カバン)を山の急斜面で落としたことがありますか?もし、そのザックに全財産が入っていたら?

登りの途中、一息ついているところで富士登山の常連さんと話をしていると、上のような話題になった。その方は、かつてザックを落としてしまったことがあったそうだ。ただし、不幸中の幸いにも、車の鍵がズボンのポケットに入れてあり、このことに気づいて家まで帰れるとわかり、ほっとしたんだよ、と強調していた。

普段、両手をあけて登山やハイキングをするようにいう。そこで、全財産をザックなどに入れることになる。その状態でザックを落としたら…私は当たり前のようにザックへ全てをいれていたが、少し考え直す必要があるようだ。どんな時でも帰れるようにするために、などと考えなら登っていました。

富士山スキーには、5月が向いています。今回、富士宮口の新五合目から登り6時間、下り1時間かかりました。快晴の日曜日、登山者(スキーヤー、テレマーカー、スノーボーダー)は約150人位、お昼の山頂は大賑わいでした。雪は、駐車場への直前までつながっていましたが、一部一部、雪解けにより岩が顔を出し始めています。今週末ならまだ、大丈夫でしょう。

富士山 登山記録1

Category : menu3 山
久しぶりに一人で登山をした。
久しぶりに富士山へ登った。
色々面白いことがありました。

世の中には色々な方がいるもので、富士登山が趣味で、すさまじい登頂回数の人がいることを雑誌で見たことがあった。偶然、今回、このような人たちを垣間見ることができた。

類は友を呼ぶ、ではないが、常連さんは常連さんを呼ぶのだろう。狭い山頂・剣ヶ峰で話をしているから、嫌でも耳にはいる。○○さんはいつも時差出勤だから朝はいないよ、○○さんは夏で1000回登山になるよ、昨日はガスで見えなかった、まだ○○登山口には2人の遺体が眠っているよ、登山口から山頂まで彼は2時間ちょっとだよ…。いわゆる、富士山ブームとは全く次元の異なる濃い会話。

さて、前回の富士登山は2007年5月、O君とのスキー登山だった。そして今回もスキー登山。5年振りになるのだが、スノーボーダーの数が劇的に増えていることが驚きだった。スキーヤーと同じかそれ以上だった。スノーボードツアーもいた。先月末の乗鞍岳でも多いと思ったが、本当に多い。おまけにビデオカメラをザックにつけ、滑走中の映像を撮影している。うーん。僕も真似しようかな。興味を持ち始めました。

長谷川等伯

Category : menu4 active
安土桃山時代~江戸時代にかけて活躍した画家だが、勉強不足の私はよく知らなかった。

今年のGW後半、ささやかながら復興への一助になればと思い、福島県を中心にスキーと観光を計画していた。が、天気予報がよくなく、初心者を連れての山スキーはリスクがある。ということで直前に変更し、京都へ勉強に行った。

狩野永徳(1543~1590)は狩野派のエースとして有名だが、ほぼ同時代に長谷川等伯は生きている(1539~1610)。こんなことも知らなかった。上洛は30歳過ぎと遅いが、豊臣秀吉などに重用され、大寺院などに襖絵などを描き、有名なものが智積院(ちしゃくいん)に残されている。かつて京都にいたことがあったが、東山七条にある智積院には行ったことがなかった。

国宝「桜楓図」。本物を見ることができる。桃山文化を代表する作品。400年を経た作品なのだが、私に描けといわれても真似できない。すばらしい。形容詞を使うほど、陳腐な表現になってしまう。といって、豪華絢爛という桃山文化の説明で終わるのも悔しい。凡人にはコメントすらまともにできない。息子を亡くした父親の執念が描かせたのか。迫力の作品だ。

京都旅行について、不定期に連載していきます。

水仙

Category : menu6 歳時記
自宅前の水仙が咲き出している。日当たりの悪い場所のため、今頃になって花を愛でることができます。ちなみに、日当たりのよいところはとっくに咲き終わっています。水仙というと、私にとっては淡路島。淡路島の南部には水仙で有名が地域があります。かつて2月に訪れたことがあります。

花を愛でる旅は楽しく、また、心を豊かにしてくれます。これから山では高山植物の開花時期を迎えます。今年はどこへ花を見にいこうかな。粟ヶ岳のヒメサユリ、十文字峠の石楠花、草津白根山や燕岳の駒草…など、過去に訪れた名所はすばらしかったです。もちろん、地元、南八ヶ岳の高山植物も素晴らしいです。

石楠花

Category : menu6 歳時記
可憐な淡い桃色の花。主張しすぎないけど忘れないでね、と呼びかけている。

行きつけの温泉、もみの湯。その露天風呂のまわりに植えられている石楠花の花が咲き出しました。

Category : menu6 歳時記
今年は桜が長持ちしている。

近くのしだれ桜、ようやく散り始めました。少し高いところへいくと、まだまだ咲いています。GWも終わり、夏を迎えにいくのに。

満開の桜を見逃したかた、標高の高いところへいくと、まだまだ花見ができますよ。

八ヶ岳開山祭

Category : menu3 山
今年も6月第1日曜日に八ヶ岳開山祭が執り行われます。神事は6月3日(日)正午より、北横岳山頂と赤岳山頂で執り行われます。悪天候や残雪が多いときは、北横岳山頂は北八ヶ岳ロープウェイの山頂駅、赤岳山頂は行者小屋前になります。

目玉は、記念品(お札とバッチ(今年はミヤマダイコンソウをモチーフにしています))の配布です。神事終了後、小さな封筒に入った記念品が順に配布されます。これ目当ての登山者が大勢います。私もその一人です。

私は過去4回参加し、部屋の中にバッチを並べてあります。今年も晴天の中で参加できますように。そして、茅野山岳会の皆様ご苦労様です。

乗鞍岳 登山記録2

Category : menu3 山
「流行」と「定着」

雑誌「POWDER GUIDE」が誕生したのが2004年。「POWDER SKI」や「FALL LINE」も内容が充実し、硬派の「岳人」までが、年に2回も巻頭で山スキーを特集していた2000年代後半。この頃は、パウダーやバックカントリースキーが「流行」だった。多くのスキー場が未圧雪バーンを増やしたのもこの頃。

最近、一時期よりは下火になり、流行も落ち着いたかな、と思っていた。さすがの山ガールもこの領域には進出できず、山ガール系の雑誌で本格的な山スキー特集は見ない。しかし、この感覚は間違っていたのかもしれない。

乗鞍岳春山バス、以前は朝一番の出発時間は大型バス2~3台で客を全て乗せていた。が、この前の日曜日、5~6台出たようだ。以前は見なかったボード(スプリットボードを含む)も結構見かけた。登山はしそうにないけど、山ボードはするという雰囲気の若者多し。そして、女性も多い。多様化しつつ、一つの趣味として「定着」し、大衆に受け入れられ、メジャーな遊びに少しずつ向かっているように感じた。そのためか、バスを降りると「乗鞍 春山入山計画書」を渡された。以前はこんなのなかったぞ。雪崩による死亡事故などを教訓に作られたようだ。

さて、雪が多い今年の乗鞍、山頂直下から自在にルートをとれる。どこでも滑りたい放題。太陽に照らされてザラメ雪状態になり、滑落の心配なく、雪崩の可能性も低く、快楽の滑りになった。O君は滑りながら雄叫びをあげている。Mちゃんは、始めおっかなびっくりの状態だったが、次第に笑顔が出てきて、気持ちよさそう。当たり年の当たり日に遭遇できた幸せに感謝感謝。
プロフィール

すーさん

Author:すーさん
まわりを高峰に囲まれた土地、信州・八ヶ岳山麓より発信しています
→山梨県の桃源郷へ引越ました。桃の花が咲く季節は絶景ですよ。

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