スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アバランチナイト詳細 その1

Category : menu3 山
先週金曜日夜にあったアバランチナイトの詳細をご報告します。ちなみに、雪崩は英語で「avalanche」です。


「雪崩とはどのようなもので、どのような視点でリスクを考えればよいのか」というのが話のテーマでした。


山で使う「行動の3ステップ」
 第1ステップ 自然のコンディションを把握する
 第2ステップ 行動の選択肢を考える
 第3ステップ 意志を決める


具体的には、次の手順です。
「経験・知識・情報の視点から集めた自然コンディションのリスク」を「 解釈して行動の選択肢を考え」、「決断(意志を決める)」する。


※雪崩の危険が高まる3要素
 「雪崩地形」がある
 「不安的な積雪」がある
 「人」が積雪に負荷を与える  

※決断するときは、事実・材料・根拠にもとづき、感覚で判断しない。


「経験・知識・情報」として、以下の説明がありました。
・雪崩の特徴
 人が起こす雪崩は、幅30m位までが多い
 破断面は50cm位が多い
 斜度は35度~45度が多い(38度が中心)

・雪崩による死因のトップ3
 1位 約65% 窒息…最新データでは、埋没して10分前後で窒息死するそうです。
 2位 約25% 木・岩などへの激突
 3位 約10% 低体温症

・現地情報として、山をよくみる
 1 材料を集めながら登る
   最重要な情報…直接証拠
    真新しい雪崩、ワッフ音、ひび割れ(シューティングクラック)
   重要な情報…積雪データ
    弱層テスト(ただし、1回のテストで判断しない)
   参考情報…気象データ
    強い気象現象は、急激な変化をもたらすため、積雪を不安定にする
 
  材料を集めるときの視点
   斜度、斜面形状、雪の影響、植生、日射

 2 地形の罠にはまらない…雪崩地形
  深い谷、漏斗状の斜面、開放斜面の下部にある樹林、崖・クレバス、小さな樹林の上部にある発生区

 3積雪安定性を判断する視点
  どのような種類の積雪か
  どのような地形にある積雪か
  どの程度の刺激に反応するか



ここまでで約半分の内容です。
実際の説明では、色々なスライドを使って説明がありました。ただし、配布物は一切ありませんので、ご自分でメモをとってください。後日、残りについて記したいと思います。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

プロフィール

すーさん

Author:すーさん
まわりを高峰に囲まれた土地、信州・八ヶ岳山麓より発信しています
→山梨県の桃源郷へ引越ました。桃の花が咲く季節は絶景ですよ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。